日刊オレラ

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夏のエアコン節電術!節電意識が逆に電気消費を上げている?



今日から8月、夏も本番となってきましたね。

猛暑続きですでに夏バテされている方も多いようですがまだまだ先は長いですよ!

 

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画像:ロイヤリティフリー

 

さて。今日はエアコンの話。

エアコンというとやっぱり気になるのが電気代。翌月の請求書見て皮肉にも冷や汗でブルブル震えちゃうなんて人いるんじゃないでしょうか(いねーか)。

こまめに消したりして節電してるのにこんな高いなんて、ずっとつけてたら一体いくらかかるんだ!

 

特に福島原発の事故があってから節電意識を持って節電に励んでおられる方も多いですがエアコンに限っては、その素晴らしい節電意識が逆に電気を大きく消費しているかもしれません!

 

 

 

 

エアコンというのは外気、室温共に温度や湿度が高ければ高いほど電力を要します。

なので、エアコンの節電対策としてよく言われるのは

 

  • 室外機に日除けを作る
  • 室外機に水をかけて冷やしてから起動する
  • 扇風機やサーキュレーターと併用する
  • フィルターをこまめに掃除する
  • 遮光カーテンをして室温をできるだけ上げない

 

これらは確かに効果的ですが、間違った使い方の上でやっても焼け石に水。正しい運転と併用してこそ効果的な節電となります。

 

ではその正しい運転とは。

 

ズバリ言うわよ! ずっとつけとく!

 

以下、超ざっくりとした数字

 

6畳用

全負荷運転▶500w:1時間あたり約10円

通常運転▶20w:1時間あたり約0.40円 10時間 4円

 

12畳用

全負荷運転▶1000w(1kw):1時間あたり約20円

通常運転▶40w:1時間あたり約0.80円 10時間8円

 

全負荷運転というのは外気や室温によって時間が変わります。室外機のコンプレッサーが暑い空気を冷やすために必死のパッチで動いてる初動運転のことです。

当然、この時が一番電力を使います。この全負荷運転は温度や湿度、部屋の構造や広さにもよりますが、およそ1時間~2時間ぐらいと考えてください。

 

ちょっと余裕を見て2時間としましょう。6畳の場合だと約20円ですね。

 

では通常運転はというと。

設定温度になったらコンプレッサーが停止し、送風になります。少し温度が上がったらまた冷気を出すのですが、すでに冷えている室内を冷やすのに初動運転ほど必死に動く必要がないのでそこまで電力は上がりません。

通常運転は6畳で2時間だと0.80円。余裕見て1円としときましょうか。

 

では10時間つけたとしましょう。

全負荷運転 20円+通常運転 4円=24円

 

例えば就寝時、2時間で止めて4時間目で暑くてつけると...

全負荷運転 20円+全負荷運転 20円+通常運転 2円=42円...

 

要するに、つけたり消したりするたびに全負荷運転の分高くなっちゃうわけです。

これは、寝る時は2時間タイマーで我慢して起きてからつけても同じことですね。

 

例えば就寝中につけて、出勤時に消し、10時間後に帰宅してつけるなら同じことなんですよね。むしろ、外出中に暑くなってしまった部屋をもう一度いちから冷やさなければいけない分、余計に電力が必要になります。

 

なので、全負荷運転の料金分を越えるだけの外出時間(15時間とか旅行とか)なら消していくといいかと思いますが、少なくとも数時間の外出なら消さないほうが得、ということになります。(帰ってきてからエアコンつけないなら別)

 

※設定温度は26度~28度での前提となっています。

 

もちろん様々な環境や機種、省エネ対応なのか古い機種なのか、などで変わってきますので、上記数字はおおよそのものです。実際には550wとかになるのでもう少し高めで計算した方がいいと思います。

 

詳しくは

エアコンの電気代・消費電力 | 寿命と耐用年数・節電方法・仕組み・除湿と冷房の違い

 

とにかく言えることは...

・つけたり消したりはNG!せめて1日一回まで!

・つけたら消さない!消したらつけない!

・呑んだらノルマ!乗るなら野村!


ってことですかね。

 

筆者おすすめは 30度設定・風量自動 で扇風機を強でブン回す!です。

暑くなければいいので必要以上に涼しい必要はないのです。健康や体調、節電を考えるならこれぐらいがベストですよー^^

 

とは言え...

つけっぱなしってやっぱりなかなか勇気は出ませんよね...

わかりますわかります...


※上記検証はあくまでも一般的な平均値です。各都道府県での電気料金、機種、年式、管理状態、季節、日照条件、使用状況、などで変わってきますし、中には消した方が安いなんてケースもあるかもしれません。あくまで参考までに、自己責任でお願いいたしますm(_ _)m

 

 

 

この記事を書いた暑がり

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