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日刊オレラ

極上のひまつぶせるマガジン!

猫の島にingress(イングレス)遠征行ってきた(1)【藍島編】

エッセイ・コラム ゲーム




小倉駅から猫に会いに行こう!

北九州市小倉ingress遠征2日目の記事になります。

 

一日目の記事はこちら。

 

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Ingressとは - はてなキーワード

 

遠征先を小倉に選んだのは、ハーロックのポータルキー狙い以外にも、もう一つ理由があって。猫に会える!というふれこみのミッションがあったからでした。

 

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Ingress Mission Map

見てください、このサムネ。ハーメルンの笛吹男の猫版でもやとったんでしょうか?

 

 

Ingressをプレイしたことがない方に超簡単に説明しますと『「ミッション」=「スタンプラリーのようなもの」』と把握しておいてくださるとわかりやすいかと思います。

 

 

小倉駅からフェリーで馬島「大山祇神社」まで向かう道すがら、合計8ヶ所のポータルを回ればミッション完了出来る。という気楽なボリューム。ゆるく回れそうですし、目的地は猫だらけだそうで。これはクリアしとかないと。

 

 

同じルートのフェリーで渡れる藍島にも猫がいっぱいいるとのことで、ミッション関係なく藍島にも行く計画を立てました。

 

藍島 - Wikipedia

藍島人口約277人(2010年国勢調査)小倉北区浅野より北西約12kmに位置する小さな島です。

 

今回の旅行の計画を立てるににあたって、こちら↓のブログをだいぶ参考にさせていただきました。助かりました、ありがとうございます。皆さん、食糧と水は島でほとんど手に入りません、持参しましょう!

madatabi.blog.so-net.ne.jp

 

 

小倉渡場(浅野桟橋)までのhackポイントが7ヶ所なので、フェリーの時間までに回っておいて、いざ出航です。

 

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まずは藍島。 

 到着するなり島の子供たちの飛び込み風景がお出迎え。

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なんて夏休み夏休みしてる子供たちだ!

 

 

島の第一印象のコメントとして、おかしな感想かもしれませんが、公衆トイレがきれい!です。別に近代的なトイレじゃなく、ごく普通の古いタイル張りの公衆トイレなのですが、きれいに使ってるなぁ。という印象。藍島の公共のトイレは、待合所の裏手にある一か所だけなそうなのですが、それでもこれだけ清潔に出来るもんなんだ、と、びっくりしました。

 

 

 

子供たちにバイバイされながら早速猫を探します。なんだか、全然通りにいません。。

 

島の猫を探せ! 

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タオルの柄に突っ込みながら、探します、猫…猫…。

 

 

 

 

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 いた!

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いた!

 

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いました!

 

 

ここで、やっと気づくことになるのですが、夏、島の猫たちは全員日陰に避難しています!車の下で涼む猫たち…。

 

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藍島,馬島に猫目当てで渡る方は、春か秋がおすすめです。

 

どの猫も人懐こくて、なでさせてもらってきたのですが、島の猫たちの清潔感がすごいです。白くてさらさらでした。島の人に聞いたら「こいつら可愛がられとるけんね」とのこと。癒されますねーー。

 

 

ちなみに藍島にはポータル2つあります。Hack!

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さくらねこたちの島。

耳の先っちょをV字にカットして、さくらの花びらみたいになってる耳の野良猫をみかけたことはありませんか?

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「この野良猫は去勢、不妊手術しています」と事情をしらない人が見てもわかるように、耳にこういう印をつけられてる猫のことを「さくらねこ」と呼びます。(全身麻酔中に処置するので、痛くないそうです)愛されてる証拠の印です。

 

 

すごいことに、藍島,馬島の猫は全員、さくらねこなんです!

 

 

話は数年前にさかのぼるんですが、一時期メディアに「猫好きの楽園!」的な取り上げられ方をされて、観光客が急増。餌をばらまいてそのままにして帰るような観光客の弊害のおかげで、島には悪臭が…。猫たちは一度島を追い出されかけました。

 

しかし…。

 

状況を危惧した来島者によって様々な支援の動きがあったが、現在はフェイスブックのコミュニティー「藍島の猫見守り隊」が島の猫たちの大きな支えになっている。代表の女性が、島内の民家を訪ねて協力を仰ぎ、マナー順守を促すポスターを作成・掲示した。

 

 その甲斐あって向上したマナーの“次のステップ”としてスタートしたのが「今ここに生きている猫たちが“嫌われ者”にならずに暮らせるように」という、「見守り隊」の“思い”を込めたTNR*1だ。地域の協力のもと、これまで114匹以上の猫に施された。

 

 

引用:「さくらねこ」が暮らす島 福岡・藍島 - 読んで見フォト - 産経フォト

 

 

島の第一印象が「清潔!」に戻るまで、どれだけ活動したんでしょう。素晴らしいですよね。ほんとにゴミなんか落ちてませんでした。海もきれい。 

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藍島,馬島からのお願い。

来島した際出たゴミは持って帰るか、決められたところに捨てましょう。掃除しやすいよう、島では餌やり場が決まっています。猫たちに餌をねだられても、与えないでください。猫たちのためにマナーをお守りください。

 

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ameblo.jp

 

売店の奥さん曰く。

 

さくらねこ活動後、島で子猫が生まれなくなったので、少しづつ猫たちが減っているそうです、2年ぐらい前は、ほんとに猫行列がみれたそうですが、「夏だと(さらに)皆日陰に逃げよるけ。そりゃあおらんかったやろ」と笑いながら話してくれました。

 

 

しかし、島の猫たちは、おだやかで清潔で、なんといっても全員幸せそうで!来てよかったなぁと思いました。

f:id:mm909:20150803223052j:plain午後まで島中歩き回って、たまに日陰から出てくる猫をなでなで。

 

 

 

待合室でも普通に歩き回る猫たち。あれ?ここ、家?というデジャブに癒されつつ、藍島を後にしました。

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次回は後編の【馬島編】です。エージェントの皆様、やっとミッションの続きの話が出てきますよ!ポータルは一か所しかないですけど。。

 

 

 ここまで読んでいただき、ありがとうございました((-ω-(‘ω’〃)ペコ

 

 

猫の島-後編【馬島編】は→こちら

 

 

 

▼この記事を書いた猫好き▼

 

 

▼全然ガチじゃないエージェントが出てくる漫画も描いてます▼

*1:野良猫を捕獲し、去勢,不妊手術をして、また元の生活場所に戻す活動のことをTNR(Trap・Neuter・Return)と呼びます。

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