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日刊オレラ

極上のひまつぶせるマガジン!

【旅行記】一般会社員だけど、何でもない時期にどかんと休暇を取ってチベット旅行をしてきました!



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会社を休んで旅行しに行ってました! 会社? フツーの会社です(笑)


https://instagram.com/p/9YSGKcjJKL/
ペンクンツォ湖湖畔。#jamp #tibet
出典:Instagram


えー。
ワタクシ、無一。
一般会社員(役職なし)ですが、土日除いて8日間会社を休んでチベットへツアー旅行に行っておりました。


去年のうちからなんとなくね、社内の同じチームメンバーには「来年はチベットに行きたいんだよね~」と吹聴してまわっておりました。
年度初めの課長面談前に「実は、お話があります・・・」という深刻なフリをしておいてからの相談という名の「ツアー申し込んじゃったんで、繁忙期前だし行ってきます」という事後報告(笑)
会社が一斉休暇になる年末年始ではなく、なぜ、この何でもない時期に行ったのかというと、どうせ行くなら行きたい場所をたくさん回りたいから―そのためでした。


年末年始のツアーだとポタラ宮のあるラサ周辺にしか行かないんですね。
(チベットは首都・ラサの標高で既に富士山よりも高い高山地なので、環境に順応するために1日~2日はラサで過ごして他の地域に移動というツアーが一般的。あまり詰め込んだ日程のツアーはありません)



今回、私が参加したツアーは12日間。
中国・西寧から青蔵鉄道でラサに入って、シガツェやギャンツェといった第二の都市を回り、8,000m五座(チョモランマ、ローツェ、マカルー、チョー・オユー、シシャパンマ)を展望できるという内容でした!
ツアー出発前は「チベットに行くなんてきっと一生にいちどだから」と思っていたので欲張りなツアーに参加をしたんです。
(行っている最中から次は違う地方に行ってみたい、と考え始めていましたが)



ツアー最中のできごと・感じたことまとめはおいおい自分のブログの方で、少しずつアップしていく予定ですので興味のある方は思い出した時にのぞいてやってくださいませ!

【無一の旅行ブログ】
mongolia.hatenablog.com




もっと、旅をしよう。 ~旅行の記録ノートより~

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写真撮影:無一


本当に、今回の旅の中でつくづく思ったのは、
限りある人生の中で「旅に出られる人」と「出ようと(出ていきたいと)思っているのに出られない人」との差って、どこにあるんだろうということだ。

今回のツアー参加者は私以外、50代以上。
最高齢者は81歳!
皆さん、30代の頃から少しずつ旅を始めてその旅行歴・内容たるや「どこの金持ちのする旅行や?」というものも多かった。

金銭面での問題、配偶者の有無、両親の介護、仕事。
旅を諦めてしまう理由は誰にでもほぼ同じようにある。



でも、憧れの場所があるならば「いつか」よりも、自分が行ける状態の時に、期限を決めて実行に移したほうがいい。

夢の平均賞味期限は0.2秒

こんな言葉があるのを聞いたことがある。


「○○してみたいな~」
「✕✕に行ってみたいな~」

そう思った次の瞬間に

「でも、今の自分じゃちょっと無理だよな」
「そんなに仕事休めないしな」

と、自分で理由を考えてどうやったら実行にもっていけるか、その手段を考える段階までいくことなしにしたいことを無かったことにしてしまっているのだ。


旅をするために、どう根回しして、段取りをしておくか。
会社の仕事って、結局は誰かが替わりでできるものだ。
自分がいなくたって、何なりと回っていく。
(あくまで組織的な会社・仕事であれば、だろうけれど)

“お互いさま”の心が持てるかどうか。

他人への押し付け合い、将来への漠然とした不安感で今を楽しめないのは、仕事で成功してるとか結婚できてるとか、
そういうのよりも寂しい気がする。


もちろん、人それぞれの尺度で、旅よりも重きを置かなければならないこと、逃げられないこともある。
1週間、2週間連続の旅なんて無理なことの方が多い。


それでも、1日。
半日だけでも。

どこかに出て、
違う気分に浸ることができるのであれば、
ずっと生きやすくなるんじゃないかなー・・・
と、思うのだ。



一生懸命働いたアリさんが絶対に報われるか?
テキトーに楽しく過ごしていたキリギリスさんは将来やっぱり困った目に合ってしまうのか?
真面目なアリさんの方がカラダを酷使したのがたたって病気になっちゃうかもしれないし、両者含めて天災に合うかもしれない。
それは自分にも他人にもわからないもんね。



https://instagram.com/p/9YS0lzDJLQ/
タルチョがバタバタと音を立てていたチョモランマBC。#everest #qomolangma#tibet
出典:Instagram

チョモランマベースキャンプではウルグアイから、ロシア、モンゴル、チベットその他の国を1ヶ月かけて回るという一行に出会った。
記念撮影に勤しむ私たちの横で、彼らはそれぞれのペースで山のようすを楽しんでいた。
海外の人はこういう旅の時には、ただ空気を感じたり、山を見ながらヨガをしたり“Feeling”を楽しむ傾向にあるという。
そういう感覚は素敵だなと思った。



https://instagram.com/p/9YRPyEDJIz/
シガツェ、タルシンポ寺前で。#tibet
出典:Instagram

お坊さんの中には英語で話しかけてきてくださった方もいた。
私はチベット語が全くわからないので、それだけで嬉しかった。
今年公開されたドキュメンタリー映画『ダライ・ラマ14世』の中でダライ・ラマ法王が日本人へ向けて「国際語である英語を勉強してもっと海外に出て世界を見るべきです」と言っていたが、それをほんの少しだけ体験した気持ちになれた。
たとえカタコトの英語だとしても、挨拶だけしか交わせなかったとしても、英語という共通の言葉を持てているかいないか、これはこれからもっと大きな意味を持つことになる。
映画は既に上映終了の地域が多いのですが、静岡は12月から、京都は11月にアンコール上映があります。
公式サイトに予告編動画あり。www.d14.jp



▼チベットのお土産販売、旅ブログ更新、旅行記ZINの制作・・・これからぼちぼち始めていきます▼

shiba-fu.hatenablog.com