読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

日刊オレラ

極上のひまつぶせるマガジン!

夏の夜更しにオススメ!ちょっとゾクッとくるアニメDVD 3選



f:id:GOUNN69:20160707231537j:plain
(写真引用:https://www.pakutaso.com/20150735211post-5823.html


こんにちは。
お久しぶりです。
昔はよくアニメを見ていました、無一です。


毎日蒸し蒸し、梅雨明けが待ち遠しい今日この頃。
でも、もう少しすれば夏休みに突入ですね。
(社会人の皆さんはもうちょっと先だけど!!)


夏といえば、気分的にも活動的になってちょっと夜更かしをしちゃう季節。
夏の夜更かし、ただテレビを見るだけじゃつまらないなーという方のために私が大好きで、かつ、ちょっとゾクッとくるアニメDVDの紹介です(`・∀・´)
ぜんぶツタヤでレンタルできます!
※ただちょっと古い作品なので店舗で探してみてね(;´∀`)
TSUTAYA DISCAS ツタヤのネット宅配レンタル|ツタヤ ディスカス 無料お試し実施中ならマイナーな作品もかなり在庫があります。


serial experiments lain


(引用:You Tube)

1998年制作の伝説のカルトアニメ『シリアルエクスペリメンツ レイン』!

深夜放映とゲームとのメディアミックス展開で注目を集めたサイコアニメ
内向的な女子校生・玲音を主人公に、確かなようであやふやなネットワークコミュニケーションに浸る女子高校生たちの姿を描く。
舞台は現在よりもたぶん、少し未来の東京。
テレビと同じぐらいの力を持った情報端末NAVIが普及し、女子高生の間ではネットワークを通じてコミュニケートすることが当然となりつつあった。
そんなある日、玲音のもとに自殺した少女からの電子メールが届く。

どこからどこまでが現実か?
現実って・・・本当に現実?
ネットワークを通じて、現実世界を「見ている」玲音は本当に存在するのか?


―玲音は、どこにでもいるよ?


「ネットワーク」と「情報」と「自己の存在」、これが作品中普遍のキーワード。
『存在は認識=意識の接続によって定義され、人はみな繋がれている。記憶とはただの記録にすぎない。』



作品中、頻繁に挿入される無人の路上風景、ブォン…という音が不気味なサブリミナル効果を発揮。
アニメを見ていると思っている、その自分は果たして本当に実態を持った「ワタシ」なのだろうか?
「ワタシ」は実は「ワタシ」以外のモノで「ワタシ」の記憶を移植された「ナニカ」だったりはしないだろうか?
「ワタシ」の存在定義とは?



VR技術、人工知能なども話題に新しいここ近年、ありきたりな言葉になるけれど、「いま見ても古さを感じさせない世界」です。

f:id:GOUNN69:20160707235211j:plain
(画像引用:元祖哲学アニメ【serial experiments lain】とは | あにZねす
玲音がコンピュータ接続のコードだらけになってネット空間と現実の狭間に存在するように… こんなビジュアルにぞくぞくドキドキきちゃう方にはかなりオススメ。


レンタルDVDは全5巻。
キャラクター原案は安倍吉俊センセイだよ!

www.b-ch.com



妄想代理人


(引用:You Tube)

マッドハウス製作の故・今敏監督によるテレビアニメ作品で、今監督が初めて手掛けたテレビアニメ作品。
全13話構成で2004年2月2日からWOWOWにてスクランブル放送されていたそうです。
監督のお名前を知らない方でも、『PERFECT BLUE』や『パプリカ』という作品名はきいたことがあるのではないでしょうか。


私はツタヤ店頭で「なんだこれ面白そー」とジャケ借りをしてきたのがきっかけで観た作品。
DVDだと全6巻。


東京都・武蔵野市で発生した通り魔事件―。
被害者である人気キャラクターデザイナー、月子の証言から“バットを持ち金色のローラーブレードを履いた少年…『少年バット』”が犯人として指名手配された。
しかし懸命の捜査にも関わらず犯人の痕跡はひとつたりとも得られない。
やがて警察は“事件は追い詰められた月子が作り上げた嘘なのでは”と疑い始める。
果たしてその真相は…。


オムニバス形式で月子と少年バットと、月子以外の登場人物と少年バットとのエピソードが語られていきます。
最初に挙げた 『PERFECT BLUE』、『パプリカ』という作品にも共通して言えるのですが、観ているうちに「あれっ? これってこうだったよね?」「それは自分の思い違いだったのか?」等々、こちらはどんどんと頭の中が混乱していくんですね。
けれど、最後にはひとつに繋がるストーリー…今監督作品の、謎が解かれていく時のスピード感が大好きです。


みんなどこかしら狂ってる。
救いを求めて狂っていく。
オープニング映像を繰り返し観ているうちにもなんだか不安定な気持ちになってくるはず。

この作品はYou Tubeで視聴できます!
https://www.youtube.com/channel/UCIwOz1vG5wzYb7hIvU4JURwwww.youtube.com


今監督は2009年『 千年女優 』舞台化の際、トークショーで実際にお見かけしたことがあります。
色紙にささっとイラストを描かれるところもスクリーンに映されて拝見しましたが、線が生きているってこういうことなんだなーとその光景を見ながら思ったのを鮮明に覚えています。


今監督の他の作品はこちら。

matome.naver.jp



地獄少女


(引用:You Tube)


『貴方の怨み晴らします』―イッペン、シンデミル?

最近世間で、ある都市伝説めいた噂が流れていた。
「午前零時にだけアクセス出来るWebサイト『地獄通信』に晴らせぬ怨みを書き込むと、地獄少女が現れて憎い相手を地獄に流してくれる」 。
怨みを持った者が「地獄通信」に書き込むと、その瞬間、依頼者の前にセーラー服を着た長い黒髪に赤い瞳の少女が現れる。
その少女こそが、地獄少女こと閻魔あい。
彼女は依頼主に契約の証である藁人形を渡し“地獄流し”へ至る方法(人形の首にかかる赤い糸を解けば契約は成立し、憎い相手は地獄へと流される)を語る。
同時にあいは「その代償として自分自身も死後は地獄で永遠に苦しむことになる」とも言う。
地獄少女は全てを見通すかのような涼やかな瞳を相手に向け、「あとは、あなたが決める事よ」とただ一言告げる。


今回の記事で紹介する3作品の中ではいちばん夏の怪談っぽい内容のアニメですね。
2005年から2009年にかけて放送された地獄送りをテーマとしたミステリーホラーテレビアニメ(全3期)。
第1期『地獄少女』、DVD全9巻。
第2期『地獄少女 二籠』(じごくしょうじょ ふたこもり)、DVD全8巻。
第3期『地獄少女 三鼎』(じごくしょうじょ みつがなえ)、DVD全9巻。


「人を呪わば穴二つ」


依頼人が地獄通信にアクセスせざるを得ないストーリーがあって、閻魔あいの「イッペン、シンデミル?」という決め台詞と共に憎い相手が地獄へ流される。
地獄の水戸黄門的な展開が面白い作品でしたが、3期あたりにくるとけっこう理不尽な展開だなーと思うこともしばしばで、個人的には1期と2期がオススメです。
(それはそれで、やっぱり人間がいちばん怖いよねっていう結論に落ち着くのですが)
1期のラスト3話は閻魔あいがなぜ地獄少女になったのかがわかる回で最高に切なくて、盛り上がります!

www.jigokushoujo.com



また、オープニング冒頭に映される地獄絵図は幕末~明治時代の絵師・河鍋暁斎が描いたもの。
地獄や妖怪などの絵は独特のユーモラスな感じもあり、魅入ってしまいます。
私自身、大学生の頃に暁斎を知りファンになっていたので、このオープニングで彼の絵が使われていたのが嬉しい驚きで、より一層作品が好きになりました。
matome.naver.jp





ちょっと古めな作品セレクトでしたが、どれも夜中にひとりで見ているとじんわりくるオススメ作品です!

もうすぐ夏休み。
充実した夜更かしタイムを・・・



眠れなくなったらごめんなさい ヽ( ε∀ε )ノ 



▼▼▼稲川淳二の怪談ナイトツアーに行ってみたいと思っているオレラライター▼▼▼

shiba-fu.hatenablog.com