ingress(イングレス)-Googleが開発したスマホ向けリアルマップ体感型陣取りゲーム――…の、ゆるいエージェント達の日常4コマ漫画!HACK-(5)
ちょっとずつ続きます。
Let's ingress!リアルキャプチャ。怖い!?一期一会!?
ingressの世界に慣れてくると「近くに別のエージェントがいるみたい」というのが、画面を見て分かるようになってきます。
リアルキャプチャとは、ingress用語になぞらえた造語で「他のエージェントに声をかけられる。お話する」ことを指します*1。都心なんかでは青と緑エージェントですれ違う時挨拶してさわやかに通り過ぎていく。なんて話も聞こえてきます。
しかし、人と話すのが苦手だったり、よれよれのパジャマのまま出てきてしまったようなエージェントからすると、リアルキャプチャどころではなく「すれ違ったらどうしよう」「見られてたらどうしよう」中立ポータルが罠に見える「どうやって逃げよう」とついスマホを隠しながら行動してしまいます。
しかし、ゲームといえどリアル世界がベースになったゲームなのですから、挨拶されたら、もうどうしょうもないと思います。どんなにしょうゆのしみだらけのパジャマでも、会釈ぐらいは頑張りたいところです。頭に旗とか立ってたらリアルキャプチャしたい側の方にも、わかりやすいんですけどね。
位置を特定されやすいゲームなので、男女問わず夜道など、気をつけて下さいね。色んなタイプのエージェントがいますので、立ち振る舞いには注意が必要です。
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*1:すれ違った。見かけた。などは当てはまりません。