人生の意味を考える。それは宇宙ってなんだろう?とあまり変わらない考えではある。しかし「人生ってなんだろう」と考えてしまう時は得てして、人間の本質で生きていない時である。
人間の本質、生きる、食べる、安全に住む、集団行動。
生きる、呼吸をしたり心臓が動く事。食べる、飢えたら死んでしまうから栄養ある食べ物を食べる。安全に住む、身の危険がないより安全な場所を求めて落ち着く場所を探す。大体の日本人は生きて食べて安全に住むことができているだろう。
重要なのは集団行動というところ。
人間は集団で生きる習性がある。
そのせいかどうしても人に認められたい欲求、承認欲求がある。愛されたい(認められたい)・感謝されたいという考えは誰にでもあるのだ。
子供がその場でグルグル回りながら母親に向かって「見て見て!」って言っているのもあれも承認欲求の塊である。自分の起こした行動を見て欲しいのだ。
そこで話は戻るが「人生ってなんだ」という時は承認欲求が満たされていない状態なのではないかと思う。
生きる、食べる、安全に住んで日々を暮らしている状態で「人生」と考える時、満たされていないのは集団として生きた存在意義がほしいのではないか。ただそれだけなのにそこで人生の意味など、答えのない話を持ち出して悩んでしまうと堂々巡りで憂鬱になるばかりだ。意味など全てにあって全てにないんだよ。
自分の本質と離れれば離れるほど人は悩みやくなる。重要なのは本質。
今日はここまでヽ(´▽`)/
あげまんじうでした!
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