オレラっこのみなさん、ジャンボ!(こんにちは)
今回はオススメアーティストのご紹介よ。
シンガーソングライターであり、音楽プロデューサーとしても活躍中の片岡大志さんが、2015年10月28日に待望のフルアルバム「BLUE BARD」をワーナーミュージックジャパンからリリース!
通算6枚目となる「BLUE BARD」は、最新シングル「ギャラクシー」を含めた全13曲を収録。のびやかで心地よい歌声をたっぷりと堪能できます。
今回は13年ぶりのリリースを記念して、片岡大志さんにクローズアップ。その魅力をぎゅっと濃縮してお伝えしちゃいます。
そして、新たにミュージックカテゴリを広げたいかたも、若い世代のかたも、ぜひこの機会に「BLUE BARD」を聴いてほしいなと思います。
片岡大志さんの遍歴
片岡大志さんは1971年生まれ東京都出身のシンガーソングライター。
1993年「がっかりするなよ」でメジャーデビューしました。
数々のリリース作品のなかでも、代表作といえば1995年に小沢真珠さん主演で放映されたドラマ、『風の輪舞』の主題歌「ふたりぼっち」を挙げるファンが多いのではないでしょうか。
愛の深さと儚さを綴った歌詞に、深く共感したものです。
デビュー以降は自らの活動だけでなく、作詞作曲家・音楽プロデューサーとして、多くのアーティストに楽曲を提供してきました。
V6の「Life goes on」や、V6リーダー坂本昌行さんのソロ曲「コバルトブルー」も、片岡大志さんが楽曲を提供しています。
また、矢井田瞳さんや、miwaさんなどの音楽プロデューサーを務め、J-POPバンドSPLAYをメジャーデビューへと導きました。
2000年初頭から現在まで、敏腕プロデューサーとしてめざましい活躍をしているのです!
仲間思いで温和な人柄
近年は全国のライブハウスで生歌を披露することが多く、そのライブ会場では20年来の音楽仲間とスペシャルバンドを結成する機会が増えたそうです。
片岡大志さんが多くのファンだけでなく、多くの友人に囲まれている理由をご存知ですか?
温和でどこかお茶目な性格が人を惹きつけているのです。
何時から何時。そう決まってないからダラダラ仕事してしまうのも嫌い。
機材が言うこと聞いてくれなくってマニュアルを探したりするのも嫌い。
で、ようやくやる気になった夕刻に「どうよ、呑みに行かない?」とか電話がかかってきちゃうのは…好き。
出典:http://ameblo.jp/tapiokaraichi/entry-12062214084.html
仕事人の厳しい一面が垣間見えたと思ったら……。
やっぱり「仲間と一緒」にいるのが一番すきみたいです。人懐っこい性格にキュン!
そして仲間への尊敬を忘れない謙虚さも魅力的です。
今回のアルバムに参加して下さったミュージシャンは、ひとりひとりが代わる者のいないオンリーワンです。
音楽の本質とは奏者の本質そのもの。今回の録音で改めて感じたのでした。
出典:http://ameblo.jp/tapiokaraichi/entry-12062214084.html
ライブや収録を共にするスタッフや仲間に敬意を示せる「オトナの包容力」、かっこよすぎます。ファンや仲間がデビュー以降応援し続けるのは、音楽のセンスだけが理由ではないのです。
これからの活躍
さきほども紹介した通り、片岡大志さんは2015年11月以降もライブ予定が盛りだくさん。全国各地をまわる予定ですので、お近くの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。
演奏も素敵なのですが、MCも素敵なんです。
ゲストに対する感謝の気持ちや、音楽に対する思いを繊細なことばで語ってくれます。
一言一句、聞き逃せません。
ライブ情報は、
に随時更新されますので要チェック!
また、どうしても片岡大志さんに歌作りを教わりたいという方は、片岡大志さんが運営する歌作り教室「唄小屋」のHPを覗いてみてください。
初心者の方も、ブランクのある方も、個性にあった指導を提案してくれます。
片岡大志さんの音楽への思いは、このことばにつまっている気がします。
例えば「愛してる」という常套句がある。ありふれた短い言葉ですが、あなたがそれを歌の言葉に選ぶとき「愛してる」にはあなた自身の物語が宿ります。そしてあなたは物語のどこを切り抜いたなら、想いを正しく伝え得るのかを探し始めるでしょう。想いはやがて口をついてあふれ、あなた自身の歌になるでしょう。
出典:http://www.miraikanai.com/utagoya/
いかがでしたか?
幅広い世代から愛される片岡大志さんの魅力は、アルバムやライブで体感してみてください。
懐かしいと思う方も、はじめましての方も、今すぐレコード店へ!
この記事を書いたのは たまさき
でした!